【買取】純金(24金 K24) 聖観音菩薩の仏像をお買取いたしました!!

目次

お買取のご紹介大福堂勝田台店


●聖観音菩薩像/純金
▶共箱付き

Ishimura

佐倉市上志津からご来店のお客様より、純金で作られた、聖観音菩薩像のお買取を致しました!!
総重量305gの聖観音菩薩像です。
こちら、共箱内での保管品でしたので本体に傷や破損などもなく、状態もとても良い品物でした。
純金+製品としてのお値段をご提示させて頂きました。

金の純度について純金、24金、18金、の種類ってなに?


アクセサリーでもよく見かける「K18」「K14」「K10」は金の純度を表す刻印となります。
今回はこの純度の違いについて簡単にご紹介したいと思います!!

K24やK18の「K」とは?金のKではなくカラットの「K」


金の品位の表示には24を最大の数と考える「24分率」という基準が使われています。金の品位が24分率で表されるようになった理由については諸説ありますが、よく知られているのが「イナゴ豆説」です。
乾燥させたイナゴ豆は1粒当たりの重さがほぼ均一であることから、古代ギリシャでは宝石や金を量る際の分銅代わりに使われていました。
金は「イナゴ豆24個分」の重さを基準に取引されていたため、金の品位を表す単位がギリシャ語でイナゴ豆を意味する「Karat」になり、純金がK24と表されるようになったと言われています。

金の含有率の違いK24は99%以上、ではK18は?


品位金の含有率
K2499.9%
K2291.6%
K1875%
K1458.5%
K1041.6%

上記の表をご確認ください。金の純度は「24分率」で表されているので、例えばK18の場合は金の含有量が18/24、つまり75%であることを示しています。
K18やK14の貴金属やアクセサリーの中には「750」「585」の刻印がされているものがあります。
これは75%、58.5%のを表しているのでそれぞれK18、K14となります。

K18の場合ですと75%以外の残りの25%は割り金(わりがね)と呼ばれる他の金属を混ぜて作られます。
割り金を混ぜる理由は、硬さや加工のしやすさを調整するためです。
金の割り金となる金属は、主に銀や銅、パラジウム、ニッケル、亜鉛など。
金の色は加える割り金の種類によって変わり、それぞれ「カラーゴールド」として装飾品などに使われています。
例えば、
「ピンクゴールド」は金に銅やパラジウムなどを混ぜたものです。
「グリーンゴールド」は金と銀を混ぜた少し緑を帯びた金色で、日本では「青金」とも呼ばれます。
「ホワイトゴールド」は金に銀やパラジウムなどを混ぜて白色化したもので、プラチナやシルバーと似た色をしています。

ishimura

今回は金の純度について簡単にご紹介しました。
純度が高い順番に買取価格も高くなります。
金のお買取は毎日変動する金の相場により買取価格が変わります。
今回のお買取では製品としての価値も、買取価格にプラスできましたので、お客様ご納得の高額買取をさせて頂きました!!

お見積りはいつでも無料です!!
大福堂は高額買取でお客様のハッピーのお手伝い致します!!

大福堂勝田台駅前店
〒276-0020千葉県八千代市勝田台北1-9-5-1階
047-481-8438

勝田台駅北口【A3】の出口を出てロータリーの線路沿いを東京方面に直進します。
右上方向を見るとビル屋上に当店の看板がございます。
線路沿い1番手前のビル1階です。隣は八千代歯科さんです。

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